CUSTOMER'S VOICEお客様の声

NEXT CFO アカデミーの集合研修CFO’s Eyeをご利用頂いたお客様に、
導入頂いた経緯や、その効果について実際にインタビューさせていただきました。

 

CFO’s Eye 事業部門マネージャー向けカスタマイズ研修

 

今回、丸1日を使ったCFO’s Eyeのカスタマイズ研修をご受講いただきましてありがとうございました。 まず、今回ご受講頂いたメンバーの皆様が普段どのようなお仕事をされているか、改めて教えていただけますでしょうか。

当社は飲食、小売、物流の大手企業のお客様を中心に人材採用の支援を行っております。例えば非正規雇用のマーケットで言うと、市場シェアの5割強を持っており、多くの企業様にご支持いただけているサービスを展開しています。「タウンワーク」や「はたらいく」などといった、認知度の高いメディアを持っていることが強みの一つで、それらを活用しながら人事部門のオペレーションの改善や、採用した人材の定着率を高めるための支援をさせて頂いております。今回は普段それらサービスの営業を担当している部門のマネージャー層から選抜しNEXT CFO アカデミーの研修を受けてもらいました。

営業部門の方に数字に関する研修を企画された狙いはどのようなところにあったのでしょうか。

我々は今まで店長や、人事責任者の方に対してサービスをご提供してまいりました。先輩達が築き上げた強い商品をベースに、スピーディーにお客様のご要望に応えていく。まずはそこで一定の価値をご提供できているとも感じております。ただ、景況感の追い風や既存商品に慢心することを我々は是としておりません。多様化していく世の中の流れと共に、採用を担当されている方のニーズや課題は事業課題、経営課題に昇華していっている。また競合他社も新たな発想で今までにないようなサービスや市場を創出している中で、御用聞きとしての営業担当ではなく、経営者の方とも直接向き合い、事業のパートナーとして経営と人事を繋いでいかなければならない。人材業界のリーディングカンパニーとして常に進化する必要があるんです。 より強い支援体制を作るには、より深くお客様のことを知ることが重要です。しっかりと課題を捉え、ソリューションを提供する。お客様からもリクルートに相談すれば安心だと思っていただく。そのような選ばれ方をしてもらえるよう、新たな視点を身に付けようと研修を企画しました。

CFO’s Eyeは会社のカネの流れや利益に焦点を当てて、数字を科学する内容ですが、研修を通じて具体的にどのようなスキルが身に付いたと感じていますか?

大きくは事業構造・収益構造の理解です。ファクトを整理してビジネスモデルとお客様の置かれる内外環境を定量的にも定性的にも把握したうえで課題設定する力が必要だと考えていました。 その中で、今回の集合研修CFO’s Eyeでは、お客様の売上がどのような構造になっているのか。費用構成はどうなのか。会社の数字を因数分解することにより、今までなんとなくでしか捉えられていなかったお客様の状況を、客観的に定量的に理解するポイントを学ぶことができました。精緻な分析ではなく、必要な要素、重要性の高い部分を見極めて読み解く。そして間違っていてもいいから自分なりに考えてお客様にぶつけてみる。そんな力が身に付いたと感じています。 実際に研修以降、私含めて営業現場の会話も変わりました。

「この会社の売上ってどんな要素があるんだっけ?」
「コストは何がどれだけかかってるの?」
「その中でうちのコストってどんな割合なの?」

こんな問いにもスッと答えが出てきて、じゃぁ課題はこの辺にありそうだね。と自分達なりの仮説が立てられるようになったのは大きな変化だと思います。 その精度を高めるためには反復が必要だと思います。これからは研修でやった事を実践していくとともにケーススタディなどを通じて経験値を積んでいこうと思っています。

ご受講頂いた皆様の反応はいかがでしたでしょうか。

日々忙しく働く現場経験豊富なマネージャーが今回の研修の対象だったため、丸一日を要する研修に対して、前向きに受講してもらえるか心配していた部分がありました。ただ、実際はかなり積極的に講義に参加し、本人たちも内容に満足してくれていました。おそらく、講義自体に「手触り感」があったからなんだと思います。その1つに座学とワークを行ったり来たりすること。そしてその内容が実戦的であり、明日から使えるスキルであると感じてもらえたのが大きいと思います。 今回、御社で設定していただいた自動販売機の会社と、私が指定した飲食系の会社をケーススタディの題材として研修プログラムを作ってもらいました。 まずは座学で必要な知識をインプットし、ではそれをどのように使って自分たちの仕事に活かすのかを2社のケーススタディでアウトプットできたことが「手触り感」ある研修になったのではないかと思います。 私としても予想以上の満足度が得られた研修になりました。

最後に、今後の人材育成と組織としての展望を可能な範囲で教えていただけますでしょうか。

私は、ずっと営業畑でしたがお客様に育ててもらったという感覚がとても強くあります。自分達のサービスをご提供する中で、経営者に本気でぶつかりながらやれることをやりきって、感謝されたり、時にはご指導頂いたり・・・。その中で事業が変わっていくダイナミクスを感じたこともありました。我々は今、求人広告等を扱っていますがその枠に留まらず、お客様の経営に向き合い、事業価値の向上に寄与するパートナーとなることを目指しています。それが自分達の事業を強くする、いわんやメンバー達を育てることに繋がっていくんだと思います。 事業としては、リクルートだからできることをやっていきたいです。例えば、働き方改革、ダイバーシティ、生産性向上・・・様々な人事課題があり、短時間ジョブであったりシニア活用などといった考え方も出てきてはいますが10年先、20年先には働きたくても働けない人が今よりも、もっと増えるのではないかとも考えられます。そんな時代が到来してから慌てるのではなく、来るXデーに向けてその人たちが困らないような社会になるよう、世の中に働きかけていきたいです。それは高いマーケットシェアをもつ我々だからこそできることであり、だからこそ今あるシェアを維持・拡大できるように我々自身が一層強い組織になっていかなければならないと思っています。 全員がチャレンジするスタンスを持ち、チャレンジを止めない組織でありたいですね。

貴重なお話し、ありがとうございました。

 

CFO’s Eye 公開コースご参加 ベンチャー企業経営者様

 

CFO’s Eyeへのご参加ありがとうございました。ご参加いただいて、いかがでしたか。

研修参加前は、CFOというものは一体どういう役割なのだろう?という、何もわからない状態で参加しました。
もちろん、CFOという言葉の意味『最高財務責任者』ということは知っているのですが、
実際にCFOがするべきことや、できること、そして本当に会社に必要なのかということもあいまいでした。
そんな状態から2日間みっちり学ばせていただいたのですが、実際はとてもためになる満足感の高い研修でした。

もう少し具体的に教えていただけますか。

大きな発見はCFOは守りの役割だけではなく、攻めの役割があるということです。
弊社の事業はコンサルティング事業なので、固定費のかからない事業です。
そのため、資金調達ニーズもそんなに高くありませんし、財務戦略は守りの為にやるものだと思っていたので、
弊社内に財務の専門家を立てるということもこれまでありませんでした。
しかしCFOがやることは、会社の成長スピードを上げるために資金調達をし、しかるべき時に勝負にでるための
財務基盤をつくるということに気づきがありました。弊社もこれからさらに成長し上場を目指している中で、
必ずCFOが必要になるのだなという事を理解しました。

会社に戻られて、何か変化はありましたか。

このCFO’s Eyeの研修を受けることによって、私の会社ではすぐに行動が変わりました。
例えば、毎週のミーティングではキャッシュフローを随時確認しながら行動を決めていくようになりました。
単に売り上げを高めるためだけではなく、企業価値を高めるための目標設定を行うようにもなりました。
この目標設定の違いで、会社全体の動き方も大きく変えることができたと思います。

研修を受講して、ご自身にとってプラスになったことはどのようなことですか。

1つ目は、経営者として自分自身がやるべきことが明確にできました。
これまでは、なんとなく財務に詳しくなったほうがいいのかなと、簿記を勉強したり、様々な財務戦略セミナー
に参加していたのですが、代表の仕事としてやるべきなのか、社員に任せるべきなのか、どの数字を見れば
いいのかということが曖昧で、時間ばかりかかってしまっていました。

今回の研修で、

  • ・自社は今、どのような成長ステージにあり、どんな行動をすべきか?
  • ・M&Aをどのように考え、成功させるためには何が必要なのか?
  • ・自社の企業価値の計算方法はどうやって行い、企業価値をどうやって高めるのか?

という内容が学べたことで、実際に数字の部分もここだけ見れば良い、これは任せてしまって良いという 判断ができるようになりました。

2つ目は、経営者としての判断基準です。 実際、数字が大切ということは十分理解しているのですが、私も代表をやりながら思うことは、 会社というのはやはり生き物で、なかなか思い通りにいかない事や、数字だけではなく感情的な部分で 訴えなくてはいけない時もあると思っております。 また、楽しいことだけではなくて、悲しい時期も苦しい時期もあったり、そんな時にどう動くべきか、 単純な数字の理想論ではなく、代表の立場を踏まえた上での判断基準を教えていただきました。 普通のサラリーマンの方が教えてくれる財務戦略の研修ではなく、経営者として、数字とどう折り合いを つけて判断をしていくかという内容が詰まっていたので、私にはとても勉強になったなと思います。

経営者としての判断や行動に変化のあった研修であったとのこと、本当にありがとうございました。
NEXT CFOアカデミーとしても、より良い研修のご提供ができるよう頑張ってまいります。